『エースコンバット 7』が国内向けに正式発表!オーシア連邦が存在する架空世界へ再び
バンダイナムコエンターテインメントは、Project ACES開発のフライトシューティング最新作『エースコンバット 7(ACE COMBAT 7)』を国内向けに発表しました。
本作は、2007年にXbox 360で発売された『エースコンバット6 解放への戦火』よりナンバリングタイトルとしては8年ぶりとなるタイトルです。ゲームエンジンにはUnreal Engineを採用、PlayStation VR対応の専用コンテンツも搭載しています。
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TPSMOBA『Gigantic』開発元Motigaが新パブリッシング契約締結―危機的状況脱す
サードパーソン視点MOBA『Gigantic』を開発中のデベロッパーMotigaは、Perfect World Entertainmentとのパブリッシング契約を締結したと発表しました。同作はXbox One/Windows 10に加えてWindows 7/8/8.1に対応し、パブリッシャが運用するゲームプラットフォーム「Arc」でもリリースされるとのこと。
『Gigantic』は2014年に発表され、トゥーンレンダーなグラフィックとアクション豊かなゲーム性で注目を集めたMOBAタイトル。当初は2015年内の発売を予定していましたが、クローズドベータテストのフィードバックを得て、2016年内へと発売日を延期していました。また、開発元であるMotigaでは2015年12月にレイオフが実施。更に2016年2月には「スタジオ全部初に影響が起こる規模」とする2度目のレイオフが行われ、『Gigantic』の開発は危機的状況に陥っていました。
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ルシス王国では黒が特別な色とされているという設定があり,王族であるノクトや,その仲間の3人はいずれも黒い服を着ている
まず見た目に関しては,全員黒い服装(※)でもきちんと識別できるようにと,アートスタッフ達が少しずつ手を加えていきました。
あとは,僕達自身が好きになれるような人物像にしようと心がけました。一人一人を記号的に「コイツはこういうヤツ」と決めただけで終わりにするのではなく,本当に生きている人間と思えるくらい,技術的にもアート的にも,そしてゲームプレイ的にも作り上げていったんです。言い換えれば,大事に作っています
FFXVチームに移籍したことで,野末さんの物作りに対する考え方は変わりましたか。
野末武志氏(以下,野末氏):
大きく変わりましたね。もともと自分でも今のようなやり方が向いているんじゃないかとは思っていたのですが,きちんとビジネスモデルがあって,予算を決めて,ターゲットを定めてしっかり物作りをするという部分で,意識からして変わりました。