現在では別れた彼氏による単なる嫌がらせであったとされていますが、一部の記者とは実際に恋愛関係にあったのではとの疑惑も残り

ことの発端は、2014年8月に起こったある疑惑からでした。それは、女性インディーゲーム開発者であるゾーイ・クィン氏が、自身の開発したゲーム『Depression Quest』のレビューを高評価にしてもらえるよう、米KotakuやPolygonの記者をはじめ何人ものゲーム開発者に枕営業をしたのではないかという疑惑。この疑惑は、クィン氏の別れた彼氏であったゲーム開発者の男性が8月19日に自身のブログで暴露したことからネットコミュニティで大炎上しました。米KotakuとPolygonでは内部調査を行い、疑惑は事実ではないが、今後は規定により所属記者は特定のゲーム開発者を援助することを禁止するという声明を2014年8月26日に出しています。

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